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糸と針を使って、さまざまな道具を作り出す「縫う」という行為は、
「新たな境地」を発見することにつながる行為であり、
縫い物を夢を見た時は、特に恋愛面で素敵な出会いが期待できるでしょう。
ただ、それは手縫いでじっくりと何かを作っている場合に限ったことで、
ミシンで機械的に縫い物をしている場合は要注意。
一時の勢いに任せて、他人の言いなりになってしまう可能性を暗示しています。
・新しく何かを縫っている夢
恋愛運がアップする兆しです。
素晴らしい出会いがあったり、恋が一気に進展する可能性があります。
・同じ部分を何度も縫い直している夢
過去の恋愛が忘れられず、新たな一歩を踏み出せないでいる状態です。
針の穴に糸を通す夢なら思っていたことが実現するなど、運気が上がっていくサインですが、基本的には夢に針が出て来るのはあまり良い意味はありません。
あなたのことを嫌いで攻撃したい人が周りにいるなど、とても危険な状況の中に居ることを表しています。今の環境を見渡してみて、誰かに恨まれるようなことをしていないか確認するように。
また、針が折れる夢を見たら、あなたやあなたの家族など身の回りの人にトラブルが起きる可能性が高いです。何かの事故などに注意してください。
・針を持つ
知人が針を持っているというのは、あなたを攻撃したい人、恨んでいる人がいるということです。並々ならぬ怒りを持っているようです。
逆にあなたが針を持っていたら、誰かを攻撃したいと思っている証拠です。
それは無意識のうちにあることも考えられます。つまり、一旦は許したと思っても心の深いところでは、まだ許せていないのかもしれません。
羅針盤を貰ったり、羅針盤を見る夢は、人生の援助や指針の象徴です。羅針盤の方角に注目することが開運のカギとなります。
・羅針盤を誰かがくれる夢は
あなたを成功へと導いてくれる人が現れる暗示です。
・新しい羅針盤を手にしている夢は
新たな挑戦をすれば、幸運も手に入る暗示です。
・羅針盤を見る夢は
進む方向に何かヒントが見つかることを指し示しています。
羅針盤を何度も見直す夢なら、将来を考えよと警告しています。
・羅針盤をなくす夢は
先が見えない困難に、直面することを意味しています。
・古ぼけた羅針盤の夢は
人の話に耳を傾けなさいという警告です。
過去の経験や失敗を生かせば、状況が変わるという暗示でもあります。
・羅針盤が壊れる夢は
冷静に見極めないと目標を見失うという警告です。
自分で壊している夢なら、目標は人に頼らず自力で探しましょう。
・羅針盤の針の方向が定まらなかったり見間違える夢は
焦って結論を出そうとしていることへの警告です。
試行錯誤しながら、じっくりと考えましょう。