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誰かのコンサートやライブを見ている夢は、心が疲れている証拠です。ゆっくり休んで体力を回復しましょう。体力は使いますが、実際に好きなアーティストのコンサートに行っても良いですね。
逆に、自分がコンサートの主役になっていて本気で歌っている夢は、他人からの注目を浴びたい気持ちが強くなっている表れです。
どこかのドームとか屋外の特設会場で、自分からはその人達の顔も見えないほど大勢の人の前でも先ほどの意味と同じですが、小さいライブハウスなどで顔のわかる知り合いの前で歌っていたりすると、その人たちに認められたいとか良く思われたい気持ちがあります。
その人達の中でリーダーになって支配したい気持ちが強いのも考えられますよ。
また、その知り合いの人と一緒にバンドを組んだりして、最高に盛り上がって楽しくコンサートしている夢は人間関係が良い方向に進んだり、新しく気の合う友人が出来たりする良い夢ですよ。
夢の中で歌っているのは、
自己表現意欲が高まっていることの現れです。
普段から、人に伝えたい思いがあるのにもかかわらず、
それを上手く表現する言葉が見つからず、やきもきしているのでしょう。
この夢を見た時は、自分の気持ちが人に伝わりやすい時ですので、
積極的に自分をアピールしていくのがいいでしょう。
ただし、やり過ぎは禁物です。
・人前で上手に歌う夢
恋愛運アップの予兆です。
好きな人の前で上手に歌うことができたら、
その人との距離が縮まっていくでしょう。
・歌声が聞こえる夢
幸運の訪れを暗示する夢です。
人生が変わるような素敵な体験をするかも。
・上手に歌えない夢
あなたの自己主張が強すぎるために、
周囲の人とトラブルになる暗示です。
もう少し控えめになって。
音楽や文学、絵画や写真など、一つに限らず複数の表現で才能をきらめかせ、社会に認められているアーティストは多くの人の憧れです。
たいていの人は、心のどこかに自分の創造性を追求することに熱中して生きていけたらいいなあという願望を持ちつつ、ありきたりな仕事に甘んじているものです。
アーティストの夢は、あなたのなかの創造性を表現たい願いが高まっているときにみるもの。
夢をかなえた人にあなた自身を投影しているのです。
その願いと同じくらい、有名になりたい、世間に認められたいという想いもあるようですね。
・アーティストになる夢
あなた自身がアーティストになって、スポットライトを浴びていたり雑誌の記者の取材を受けているような夢を見たら、あなたが温めているアイディアがじゅうじつしてきたしるし。
ぜひ何らかの形で外にだしてみましょう。自分にできることをやってみてください。
コンテストに応募するのもいいですし、ブログに書いたり、回りにいる身近な人に話してみるだけでもいいでしょう。
自分の頭の中から外に出してみて初めて、そのアイディアは「世間」に評価されるのです。
協力者が現れるだけではなく、あなた自身がさらにそこからどんどんアイディアを拡げていく場合もあります。
思いもかけないところから、チャンスの糸口が見つかりそうですよ。