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川や海などで隔てられた二つの土地をつなぐ橋は、
夢で見る場合も「何かをつなぐもの」を表しています。
今までの努力が大きな成果に結びついたり、
過去の悪事が現在（もしくは未来）の物事に影響を及ぼしたりと、
ふたつの物事が結びついた結果、
良いものになるか、悪いものになるかは一概に判断できませんが、
あなたにとって大きな影響を及ぼすことになりそうです。
・橋を恋人と一緒に渡る夢
二人の恋の行方を暗示するものです。
無事に渡り切れば、二人の仲はさらに進展しますが、
うまく渡り切れなければ、破局を迎えるでしょう。
・橋の向こう側がかすんで見えない夢
橋は生と死を結ぶものと考えることから、
死期が近づいていることを表す凶夢です。
よく花火の時に水を入れたバケツを置いておく習慣があるかと思いますが、バケツは基本的には掃除の時に使うので夢では労働とか仕事の象徴になっています。
バケツを使ってまで行う掃除は、だいたい年末の大掃除など特に面倒な掃除をする時に使いますよね。
そのことから仕事とか人間関係であなたを悩ませていることがあるときに、バケツが関する夢を見ることが多いです。
バケツの中の水はあなたが日常で貯めたストレスを表していて、夢でバケツの水を一気にまき散らしていたら、面倒なことを何もかも投げ出したいという気持ちが強くなっているようです。
そもそも水が入っていなくてバケツが転がっている夢は、良い成果が思うように出せないことにいら立っている証です。
気分転換してストレスを発散するとか、誰かに相談してアドバイスをもらってやり方を変えるなどの対策をとりましょう。
ちなみに、夢の中で無事にバケツを運ぶことが出来て、安心している夢を見たら、自力でその悩みを解決出来る予兆ですよ。
歩道橋は横断歩道と似ている意味を持っています。横断歩道と同じく自分の方の道から向こうの道へ渡るものですよね。なので人生の岐路に立っていることを表しています。
それは少し仕事の中身が変わる、ファッションなどの趣味の方向が少し変化するなどわずかなものである可能性もありますが、何か別の道を進み始めるような変化はありそうですよ。
・歩道橋を渡る
悪い変化ではなく良い変化が期待できます。その変化によって物事が良い方向に進んでいきます。もちろん人生の道のりも明るい物になっているので安心してください。
・歩道橋が壊れている・渡れない
これは予期できないトラブルに巻き込まれる暗示です。トラブルのきっかけは普段特に気に留めていないことから起こるので、数日間は毎日欠かさずにやっていることを意識して気を付けてやってみましょう。