食べる
現実世界で物を食べるのは、食欲を満たしたい時ですが、
夢の中で食事をするのは、性欲をはじめ、
人間のさまざまな欲求を満たしたいと思っている時です。
その欲求の正体がなんなのかは、夢の状態によって異なりますが、
どんな欲求であれ、何かを食べる夢を見た時は、
精神的に充実している証拠です。
直感を頼りに行動すれば、よい結果が生まれるでしょう。
・ひとりで食事をする夢
「食事が冷めている」夢でも同様の意味になります。
これらの夢が表しているのは「孤独」であり、
近々人間関係でトラブルが起こることを暗示しています。
普段から言葉遣いには気をつけて。
・たくさん食べる夢
精神的に非常に充実している時です。
何に手を出してもいい結果を残せるでしょう。
また、性的な欲求が高まっている時でもあります。
・人と一緒に食事をする夢
友情運がアップする予兆です。
食事の相手が異性であれば、恋が訪れる予感。
・ゲテモノを食べている夢
自分の実力以上の力を発揮できる時です。
仕事・恋愛共に絶好調で、人間関係がさらに広がることも。
・食べ物があるが、食べられない夢
何かから逃げ出したいと思っているのかも。
また、嫌いなものを無理に食べている夢は、
厄介ごとを押し付けられる予兆です。