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海によって周囲から隔てられた環境にある「島」は、
「孤独」の象徴とされることが多くあります。
ただ「孤独」＝「寂しい気持ちの表れ」とするのは早計です。
というのも、人が孤独を選ぶのは「己が道を行くため」であったり、
「安全な場所を求めた」結果だったりと、様々な理由が考えられるからです。
つまり「島」の夢は、見る人次第でさまざまに解釈することができるのです。
・無人島に行く夢
現実世界で多忙であれば「安らぎ」を、
それ以外であれば「誰かの助け」を求めている状態です。
・人と一緒に島にいる夢
誰か「親友」と呼べるような友人を求めているサインです。
・楽園のような島にいる夢
ストレスから解放されて、楽しく生活したいという願望の現れです。
実際にバカンスを取ってみるのもアリかもしれません。
氷とは、あなたの心が氷のように冷たいことを知らせています。
意識していないうちに冷たくしてしまって、些細なきっかけで友人とトラブルになったりとか、体力が低下していて病気になるといったことが起こりやすいので、注意しましょう。
自分自身が氷の中に閉じ込められていたりしたら、かなり冷え切っている証拠です。
逆に、硬い氷がとけていく夢なら、冷えた心が暖かくなって行く予兆です。あなたの冷たい心を察した友人が相談に乗ってくれたり、恋人と冷たい関係になっていたら復活しそうですよ。
また、スケート場などに行っていてしっかりと凍っていたはずの氷が突然割れて、水の中に落ちて溺れる夢はその夢のような罠が仕掛けられている可能性があります。
心に負担がかかる大変なことですし、トラブルの元になりそうですが、誰かが仕掛けた罠によって信用がゼロになるのは絶対に避けた方がいいので、少しの間だけでも用心しながら過ごすことをお勧めします。