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愛する人と結ばれる、幸せの絶頂の場ともいえる「結婚式」。
ただ、結婚式を夢で見る場合は、相手と結ばれるというわけではなく、
「自分と、もう一人の自分とが結ばれる」という意味になります。
この「もう一人の自分」とは何かは、一概に言うことはできませんが、
「新しい考え方の獲得」であったり、「悪い面への気付き」だったりと、
「自身の持つ二面性に気付き、またそれを受け入れようとしている」
心理の現れが、「結婚式」の夢である、ということができます。
また、結婚に対する「不安」や「憧れ」から、結婚式の夢を見ることもあるようです。
・すでに結婚している方が、結婚の夢を見る場合
この場合は、配偶者に何か悪いことが起こる予兆かもしれません。
・病気の方が、結婚の夢を見る場合
病状が悪化する可能性があるので、注意が必要というサインです。
法事というのは節目節目で故人のことを思い出し、現在の自分を見つめ直す儀式でもあります。
また、親戚が一同に会し、その絆や関係性を再確認する場でもあります。
あなたは先達に恥じることのない生き方ができていますか？また、お世話になった人に不義理をしていませんか？
このように、法事の席は自分を省みる機会となります。
そのため、法事の夢は、自分自身を省みるようにと夢が教えてくれているのです。
・法事に出席する夢
人は色々なことを忘れる生き物です。
悲しい気持ちやいやな気持ちをいつまでも抱えていては前に進めませんからね。
でも、忘れてはいけないものもきっとあるはずです。
あなたは日々の生活に追われて、忘れてはいけないものまで忘れてはいませんか？
法事の夢は故人と対話し、自分を見つめ直す機会です。
自分にとって何が大切なのかをもう一度考えてみてください。
また、法事には、親戚、故人ゆかりの人が一同に会します。
このことから、周囲の人たちへの配慮を忘れないようにしなさいとも示しています。