影
夢の中の影は、あなたが普段意識することのない、
心の深い部分にある悩みを表したものです。
その正体を探り出すのは非常に困難ですが、
自分で「何か問題の種を抱えている」と意識するだけでも、
いざという時の頼りになるでしょう。
・大きな影に覆われている夢
強い孤独感にさいなまれているようです。
自分から積極的に人と交流するなどして、
ストレスを溜めないようにしましょう。
・影に追いかけられる夢
心の奥で抱えていた不安が、
現実のものとなる暗示です。
心の準備を。
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玄関
玄関に姿見を置いて、身だしなみをチェックしてから出かける方も多いでしょうが、
夢の中の玄関は、あなた自身の「ルックス」や「社交性」を表しています。
玄関がキレイに整理されていれば「あらゆる面での自信」の現れ、
ぐちゃぐちゃになっている玄関は「人からの不評」や「自身のなさ」の現れです。
また、家の入り口である玄関は、様々な幸運や不運を呼び込むものともされており、
家族に何らかの変化が現れることを告げることもあります。
・開かない玄関の夢
人とのかかわり合いが極端に少ないのかもしれません。
これとは逆に、玄関が開きっぱなしになっている場合は、
人に対してもう少し警戒心を持ちましょう。
・玄関に人が立っている夢
あなた自身、もしくはあなたの家族に、
嬉しい知らせが舞い込むかもしれません。
娘
夢の中で、自分が女の子の親になり娘が出てきたら、
その子のしていることは「あなた自身の願望」、
その子自身は「あなたの感性」を表しています。
また、既婚者の場合は、実際に娘がいるかどうかに関わらず、
「夫婦関係」を意味していることが多くあるようです。
・他人の娘
夢の中の他人の娘は、あなたの「若い女性に対する感情」を象徴しています。
その娘を不快に思ったのなら、今の若い女性について、
快く思っていないのかもしれません。
・娘が病気になる
既婚者の場合、結婚生活が順調でないことの暗示です。
二人の間に何か問題はないのか、見直してみるといいでしょう。
・娘があなたに意見してくる
娘の意見は、あなたの「ネガティブな一面」を言い当てています。
夢の中で指摘されたことを、現実の自分に当てはめてみてください。
ドア・扉
あなたが立っている側が今の自分で、ドアの向こうに広がる空間が新しいあなたという解釈をします。ドアの向こうがどうなっているかも大切ですが、ドアには二つの場所をつなぐという重要な役割がありますし、ドアにも様々な種類がありますよね。
それによって意味が異なるので、ドアも開運には見逃せないものの一つです。一部ですが、夢に出てきたドアが表す意味を書いておきます。
・複数のドア
あなたの中に眠る可能性が数多くあります。
何が得意なのかわかりにくいですが、やってみたいことがあったらすぐに実行するのもいいですよ。
・ドアのそばに人が立っている
運が開けるサインです。何らかの助けがあって悩みが解消されていきそうです。
・回転扉
普通のドアではなく、ホテルとかデパートにあるような回転扉が出てきたら、物事が堂々巡りしてしまう予兆です。
新しい考え方とか方法をとらないと、ずっと同じことを延々繰り返してしまいそうです。
影法師
忘れられない出来事や心配事はありませんか？
影法師の夢は、不安や悩みを表しています。
過去に起こった辛い事が引き金となってトラウマに
なっている可能性があります。
というのは影法師は潜在意識と深い関わりがあるから。
原因が分からず不安に駆られるのは、あなた自身がその感情に
気づいていないこともあります。
・自分だけが影法師に覆われている夢
あなたの孤立感や孤独の深さを表しています。職場や学校、あるいは家庭でひとりぼっちだと感じるたり、自分のことを誰も分かってくれない、と深層心理で感じているのかもしれません。影や影法師に追われる夢、というのは不安や悩みが大きくなったり、現実的になってくる暗示でもあります。
・誰かが影に覆われている夢
他の誰かが影法師に覆われている夢は、あなたが感じている心の痛みを示しています。
撮影する
最近では、撮影技術がとても向上しています。
スマホや携帯のカメラでさえもとても画像の質が良くなっています。
そして、静止画像だけでなく、動画を撮影する特殊なカメラがどんどん開発されています。
360度全方向を撮影できるもの、対内の胎児を立体的に撮影できる3D超音波型など。もう映像に平面のイメージはありません。
他にも、画像の綺麗さが年々向上して、満点の星空を肉眼で見るよりも綺麗に撮影できるものもあります。
このような技術の発達には、目を見張るものがありますね。
・撮影する夢
自己主張が、悪い意味で過剰になっている証拠です。
相手の話を聞かず、自分ばかりが話していませんか?
もし心当たりがあるのなら、もはや相手は聞く耳を持ってくれない状態かもしれません。
このままでは、周囲の人から信頼を失ってしまいます。
たまには、聞き役に徹してみると良いでしょう。
相手の話をよく聞いて、同意すると相手はとても安心するはずです。
そうすれば、あなたの話も聞く耳を持ってくれるでしょう。