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春休みは新しい始まりを迎えるための休みですが、冬休みは逆に1年の締めくくりのための休みです。
なので、今の時期がどういう時期なのかに関わらず一回これまでを見直してみて、これからを考え直してみてください。
冬休みの夢が伝えたいことは、長い時間をかけて準備してから次に進むようにということなので、もし心当たりがあるなら実行してみてはどうでしょうか。
プロ野球のシーズン中に不調な選手が行うミニキャンプような物をあなたがやってみるのも良いですね。つまり本当に長めの休みをとって将来について深く考えてみるということです
海外に行ってみるとか、遠くの宿にこもってみるとか・・・。お金はかなりかかりますが一度経験してみるのも面白いですよ。
・冬休みを心待ちにする
冬休みをとてもワクワクしながら待っている夢は誰かの助けを必要としている証拠です。いろんな方向に助けを求めていたらいつか手を差し伸べてくれる人が現れるはずです。
冬は草や花が枯れて動物が冬眠する季節です。これらはすべて春に向けての準備とも言えますが、基本的には全ての生物の活動が止まることから死の季節を表しています。
つまり死の季節なので、この夢を見たら何らかの新しいスタートを切るのは絶対に辞めたほうがいいという事です。
逆に最初に書いた準備期間ということから、新しいスタートを切るための準備は今が一番適していることを伝えています。
ですがやはり基本的には運気が上がりにくく、仕事も恋もあまりうまくいかない季節であるのは変わりません。それが吹雪とか誰もいない雪の積もった夜道とかだったらますます春まで遠くなっている暗示です。
でも絶対に春は来ますので、憂鬱になるのも分かりますが、出来るだけ深く落ち込まずに気楽に過ごすことを心がけると良いですね。
そして冬独特の凍えるような寒さが強い夢は風邪を引くサインです。風邪対策を今までより一層強くしましょう。
神様の加護や救いを求めて訪れる神社の夢は、
あなたが精神的に追い込まれており、誰かに救いを求めていることを表すものです。
ただし、この夢を見ることで、問題は自然と解決の方向へ向かい、
あなたの精神的な負担も軽くなっていくとみていいでしょう。
また、神社で神様にあったり、神主と話をする夢には、
夢からの重要なメッセージが込められている可能性があります。
夢の内容をよく思い出してみてください。
・神社が崩れ落ちる夢
あなたの軽率な行動が原因で、
大きなトラブルが起こる可能性を暗示しています。
神社にある鳥居をくぐるとどことなく神聖な気持ちになりませんか？
鳥居は我々が住む俗な世界と神聖で清らかな世界を分ける境界です。
このように鳥居の夢は、われわれが住む世界と違う世界への入口を示しています。
あなたのライフステージが変わる区切りや節目の時期だということを表しているようです。
・鳥居が出てくる夢
あなたの生活に変化が訪れそうです。
そしてそれは悪いことではなく人生がよりよい方向に向いていくような良い変化です。
仕事で異動になる、恋人ができる、素敵な人に出会う、という縁に恵まれるかもしれないし、日常の些細なことかもしれません。
一瞬、良くない出来事に思えてもそれが将来につながることだって考えられます。
日々のちょっとした変化を見逃さずに、アンテナをはっておきましょう！