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愛する人と結ばれる、幸せの絶頂の場ともいえる「結婚式」。
ただ、結婚式を夢で見る場合は、相手と結ばれるというわけではなく、
「自分と、もう一人の自分とが結ばれる」という意味になります。
この「もう一人の自分」とは何かは、一概に言うことはできませんが、
「新しい考え方の獲得」であったり、「悪い面への気付き」だったりと、
「自身の持つ二面性に気付き、またそれを受け入れようとしている」
心理の現れが、「結婚式」の夢である、ということができます。
また、結婚に対する「不安」や「憧れ」から、結婚式の夢を見ることもあるようです。
・すでに結婚している方が、結婚の夢を見る場合
この場合は、配偶者に何か悪いことが起こる予兆かもしれません。
・病気の方が、結婚の夢を見る場合
病状が悪化する可能性があるので、注意が必要というサインです。
夢の中であなたが感じている「楽しい」感情は、
あなたがさまざまな物事に対して感じている「充足感」の現れです。
夢の中の出来事が楽しければ、それに近い現実の出来事にも、
十分な満足を得られている証拠と見ていいでしょう。
逆に、夢の中で何かをしていて物足りないと感じているのであれば、
現実でも、夢の中同様、何かスッキリしないことがあるのかも。
また、そのモヤモヤが、将来起こるトラブルの種になるでしょう。
学生時代の一大イベントとして、盛り上がった思い出も多いであろう運動会。
皆が一致団結して優勝を目指す運動会は「競争」の象徴。
ですから運動会の夢は「手強いライバルの出現」の暗示であったり、
そこであなたが一位に輝く夢であれば「勝利が近い」兆候であったりします。
また、運動会は、競争の結果「実力が試される」舞台でもあります。
実力を十二分に発揮すれば、何らかの成果に結びつくでしょう。
ただ「自分の力を過信している」可能性も考えられますので、
今一度自分の実力を冷静に見直すいい機会になるかもしれません。
・他人の運動会を見学している夢
忙しい日々が訪れることの予兆です。
・団体競技に参加している夢
団体競技では、なんといっても仲間との協力が大事です。
そのため「人との協力」、または「人と協力すれば成果が生まれる」サインです。
夢には、カラーと白黒があるような気がします。あなたは夢の中で、色を感じたことはありますか?もしあるなら、その色は何色だったか覚えていますか?洋服が普段なら絶対着ない色だったり、現実では違う色の食べ物を平気で食べていたり・・・夢の中では色もいろんな意味を持っています、印象的な色からもいろいろと判断できるのです。
・夢の中で紫のものが印象的だったら
色は様々な意味を持っています。その中でも紫は、
いい意味として理想、願い、憧れ、謙虚、奥ゆかしい、
高貴、気品、気高いなどがありますが、
その反面、不安、無気力、死などと悪い意味もあります。
そしてそれ以外に性的魅力を表す色でもあるのです。
夢の中で何が紫色で印象に残っているのか、
また夢の状況や内容、自分がその時どう感じたのかで変わってきます。
色の夢はそのあたりをよく思い出すことで、
夢の伝えたいメッセージをより正確に読み取り開運につなげることができるのです。
ピンク色が印象的な夢というのは、いろいろな意味合いを持っています
ピンク色は男性よりも女性が好む色です。特に、幼い女の子はピンクが大好きです。ピンクのフリフリした服を着ている小さな女の子は本当にかわりらしいですよね。
そうしたことから、ピンク色の夢というのは女性らしいというイメージとともに、幼さ、子どもっぽさの象徴でもあります。
また、自分では手が届かない空想世界への憧れ、ヒロイン願望、幸せ、優しさも表している場合もあります。
ピンク色のドレスに憧れを持っている、あるいは持っていた女性は多いのではないでしょうしょうか？ディズニー映画などでピンクのドレスを纏ったプリンセスが人気なのもそのためでしょう。結婚式のお色直しで淡いピンクのドレスを目にすることもよくありますよね。
このようないろいろな意味を持つピンク色の夢。それはピンク色とひと言で言っても、淡いピンク色、紫に近い暗いピンク、眩しいぐらいのショッキングピンクなど様々な色味があるからです。さらにピンク色に対してもつイメージも人それぞれ異なるためです。
そのため、夢でピンク色を見たら、それはその人が持っているその印象がそのまま表れている場合もありあます。例えば、ピンク色を嫌いだと思っている人であるのなら、それは幸せなことの表れではなく、何か嫌なことを象徴しているといったようにです。あるいは、夢の中でピンク色についてどう思っていたか、目覚めた時に何を感じたか。ピンク色の意味するところより、ピンク色の夢を見てあなたがどう感じたかというのがとても大切なのです。
また、何か特定のモノがピンク色だった場合は、そのモノ自体に着目してください。特に、ピンク色であるはずのないモノがピンク色だった場合はそのモノの意味を知る必要があります。