恨む・恨まれる
夢の中でまで恨んだり恨まれたりというのは、自分の中にある説明のつかない感情があるために見る夢です。
恨んでいて復讐したいとかではなく、もやもやした不満とか、不安があるために、いろんなことに素直になれないと感じたことはないでしょうか。
たくさん努力したのにほとんど報われずに終わったこととか、やっていることがひと段落ついて次の目標が見つからない。と言った時にみるかもしれないです。
・人を恨む
誰かを恨むような気持ちがする夢は相手のことばかりを考えて自分をないがしろにしていませんか?
他人を思いやる気持ちはとても大切でいいことですが、その人を恨むほどまで思いやるのは良い事とは言えないです。
ほどほどに、自分のこともしっかりと思いやって大切にしましょう。
・人から恨まれる
反対に、誰かから恨まれている気がしたときには、今の人間関係に不安な点がある事を意味しています。
前日に誰かに悪いことをした気がするなどでもないのに、恨まれるような夢を見たら、いつか思いがけないトラブルに巻き込まれるかもしれません。
しばらくは、思い切ったことをしないで、様子を見ながら暮らすのがベストかと思います。