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遠視とは、遠くがよく見えると思われがちですが、実際は、遠くも近くも見えづらく焦点がずれている状態と言えます。
夢の中での遠視は、何か大切なものが見えていないのではないか?大事なことを忘れていないか?という暗示です。
今のあなたの心の焦点がずれている状態を表してます。
・遠視の人が出てくる夢
何かをやろうと目標を立てたとき、その目標を高くしたいなら
土台の部分もしっかりとしていなければなりません。
しかし夢で遠視の人が現れたのなら、それはあなたが、
目標の実現に必要な大事な何かを怠っている証拠です。
目標だけ高くしても足元がぐらついては、なかなか実現は出来ないでしょう。
計画の立て直しを検討してはいかがでしょうか。
子供時代には、嬉しくて夜もなかなか寝付けないほど楽しいイベントだった遠足ですが、大人になって見る遠くに出かける遠足の夢は現実逃避の願望の表れ。
今目の前にあることから逃げ出したい、隠れたい、無いことにしてしまいたいという気持ちが強いようです。
自分の責任をわかっていても、直視したくないのですね。
あるいは、自分がやりたいようには物事が進んでいかないことで、誇りを傷つけられ、興味とやる気を失っています。
しかし、内心ではそれでは済まないということも気が付いていますね。
ここが踏ん張りどころです。
自分が置かれている状況をもう一度よく見つめなおしてみましょう。
関わったことを途中で投げ出すと、周りの信用も失うことになり、これからさらにものごとが思い通りには進まなくなります。
こういう時には簡単なこと、できることから地道に取り組んでいけばやる気や好奇心が戻ってきます。
そうすればもともと力のあるあなたですから、運勢は必ず好転しますよ。