場違いな服
場違いな服を着ている夢は、
あなたが自分自身の言動に歯止めが効かなくなっているという暗示です。
対人関係において周りとの意見の相違などで、
戸惑う事が多くなっていませんか？
自分の意見を乱暴にぶつけても相手からは反発が返ってくるだけです。
例え自分と言い分の違う相手でも、
相手の意見に聞く耳を持っているという姿勢を表す事で、
周りのあなたに対する評価は変わってくるものです。
気分にまかせた言動は控えるように努力しましょう。
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派手な服
夢の中で派手な服を着ているのは、
あなたの自己顕示欲のボルテージが高くなっている事の表れです。
身近にあなたのの立場を脅かすような人の心あたりはありませんか？
自己顕示欲の気持ちが強くなっているという事は、
あなたの焦りの気持ちや、その事に対する恐怖の表れとも言えます。
人と自分を比べてみても、場合によっては落ち込む原因を作るだけかも知れません。
今の自分に出来る事を着実に積み重ね、自分に自信をつけましょう。
服を着替える
服を着替えている夢は、
あなたが本当の自分を表現したい気持ちが高まっている証拠。
職場などパブリックな場面において、
いまひとつ本当の自分が出せていないジレンマを感じているのではありませんか？
きちんと仕事をこなしつつ、おちゃめな一面も見せるなど
少しずつ本当の自分を表現してみましょう。
・何度も服を着替えている夢
無意識に人にランクをつける事を止めなさいという夢からのシグナルです。
あなたは無意識に行っている事でも、
相手はそんなあなたの心理を見抜いているものです。
服を着る
何枚も重ね着をしている夢は、
あなたの心に不信感が渦巻いている事の表れです。
何かしらの原因で自分自身を守る必要があると感じているのです。
身近な人の心無い言動で傷つけられてしまったのかも知れません。
相手が悪気なく言った場合など、
言った本人もあなたを傷付けている事に気付いていない事が多々あります。
話し合いの機会を設けてみるのも良いかも知れません。
・新しい服を着る夢
シングルの人には新しい恋の予感を感じさせる吉夢です。
夢の中でみたような、素敵な服を着てお出かけしてみましょう。
服を脱ぐ
異性の前で服を脱ぐ夢は、
あなたがその異性に対して心を開いている事を意味します。
現在恋人未満ならば
一線を越えたい気持ちが高まっているのではないでしょうか？
もっともっと本当の自分を見てもらいたいと感じているようです。
・上着を脱ぐ夢
仕事などの場面において、
転職など身の回りの環境に変化を求めているようです。
今と未来を慎重に考える時期に来ているのかも知れません。
服を無理やり脱がされる夢は、
あなたの意としない方向へ環境が変わる暗示。
しばらくは気を抜かない方が良いでしょう。
拭く
机やテーブルなどなにかを拭く夢は、過去の汚れを拭きとって、気持ちを改めたいと思っていることをあらします。
昔の間違っていた行動や、直したい自分の欠点などを、今のあなたは後ろめたく感じているのかもしれません。
また、同時にそれを乗り越えたいとも思っているようです。
思い当たることがある場合は、反省する部分は反省して、今後どのように心がけていけばよいのか考えてみるとよいでしょう。
過去の自分自身ときちんと向き合い今後を見すえることで、後ろめたさも消えていくことでしょう。
そうすることで、気持ちが前向きになり、ものごとがいい方向に進んでいきます。
拭く夢は、反省をうながす夢ではありますが、明るい未来を暗示している夢でもあるのです。
袋小路
袋小路に迷い込むと、方向感覚も失われ、ぐるぐると行きつ戻りつを繰り返してしまいます。
そんな袋小路の夢は、あなたの将来の選択に迷いが生じている暗示です。
その悩みは人生に関わる大きなテーマのようです。
まだ決め手となるものが見えていないため答えが出せないようなので、今は焦らないことが大切です。
勢いにまかせて決めてしまってはいけません。
たとえば袋小路でも上空写真を見れば出口がわかるように、視点を変えてみることも大切です。
信頼のできる友人知人や年長者など、周囲からの意見を聞くのもよいでしょう。
重要な視点や新しい切り口が見つかり、選択のヒントになりそうです。
そして、時間をかけて自分自身と向き合うことで、だんだんと答えも見えてくるでしょう。
覆面
顔を隠して正体がばれないようにする覆面。それを自分がかぶっていたり、まわりにかぶっている人がいる夢は、心に壁を作っている暗示です。
あなたは周囲にあまり心をひらいていないようです。
本音を言うのがちょっと恥ずかしかったり、怖かったりしているのかもしれません。
しかし、周囲もあなたが心をひらいていないことを感じ取ってしまっているようです。
かたくなに心をひらかない態度は、周囲との距離を広げてしまう原因に。
信頼できそうな人からでもよいので、少しずつ周囲と打ち解けてみるといいでしょう。
本音や本心をありのままに話すというよりは、まずはうれしいと思ったこと、楽しいと感じたことなど、その瞬間にふと思った事を伝えてみるのがポイントです。