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ひょうきんにおどける大道芸人の周りには人だかりができますね。
ジャグリングにパントマイムにアクロバット。
大道芸人は人を楽しませる天才です。
しかし夢における大道芸人には偽物、偽善、偽りの愛という否定的な意味が込められています。
・あなたが大道芸人になっている夢
周囲の人から良く思われたくてあなたは素の自分を出すことができません。
本当の自分と演じる自分のギャップに苦しさを感じています。
心の奥底にある違和感が潜在化しています。
あなたらしさを取り戻すために建前だけの付き合いを止めましょう。
クラスメート、同僚、ご近所、ママ友との付き合い。
全ての人に良い顔をすることは不可能です。
・大道芸人が悲しそうな顔をしている夢
恋人や友達など親しい誰かを裏切っていませんか？
相手は気づいています。
でも優しさからあなたを問い詰めることをしていません。
善はどこにあるのか、冷静になって考えてみてください。
抜け道というのは、あまり知られていない道のことです。
知っているとちょっと早く目的地に到着できたりして得した気分になりますよね。
そのような抜け道を見つけたり、抜け道を使って目的地へ向かう夢は、ずばり出世の暗示です。
それも、高い評価を得て、自分よりも目上の上司や先輩を追い越して行ってしまうかもしれません。
あるいは、なにか自分が力を入れている分野に関して、ライバルよりも抜きん出た存在になる暗示です。
つまり、今まであなたが努力してきたことが、一気に成果としてあらわれてくることをあらわしています。
ただし、自分の能力にあぐらをかき、自信過剰になるのは禁物です。
誠実に、自分の能力をしっかりと出していく姿勢を崩さないことで道が開けてゆくでしょう。
ほうきはチリや埃をきれいに掃きとってくれますね。
ほうきで掃いた後の部屋や玄関はとてもスッキリしているものです。
同じように、夢の中でのほうきは、ものごとの浄化や整理をあらわしています。
特に人間関係について整理を行う時期に来ている場合が多いようです。
お世辞やおべっかを使うだけの関係だったり、ずるずると甘やかしあうだけの関係は、見直すべきです。
場合によっては、恋愛の見直しも必要かもしれません。
昔の恋人との関係も、今のままでいいか考えてみましょう。
心から信頼できる人は誰か、お互いに相手を思いやることができるのは誰かを考えることが大切です。
そうすることで、今後あなたが大切にしていきたい人との関係を深めていくことができます。
歩道を歩いている夢は、今のあなたが安全な人生を送ることが出来るということの暗示です。
あなたは身の回りに起こりうる危険やわずらわしいことを回避する能力に優れているようです。
ただし、そうした安全や安定を重視した石橋を叩いて渡る姿勢は、一方で消極的な側面をもっています。
チャンスがきた、と感じる出来事や予感があれば、リスクを覚悟で試してみることも大切です。
・歩道に空いた穴を飛び越える夢
なにかあなたの中で、実行しようと思ってもタイミングが見つからなかったり、踏み出せないままにずっと保留している物事はありませんか？
安全、安定などを表す歩道にある穴を飛び越える、というのは、今こそリスクをとって取り組むべき、と夢が後押ししていることを示しています。
思い切って取り組んでみましょう。
氷とは、あなたの心が氷のように冷たいことを知らせています。
意識していないうちに冷たくしてしまって、些細なきっかけで友人とトラブルになったりとか、体力が低下していて病気になるといったことが起こりやすいので、注意しましょう。
自分自身が氷の中に閉じ込められていたりしたら、かなり冷え切っている証拠です。
逆に、硬い氷がとけていく夢なら、冷えた心が暖かくなって行く予兆です。あなたの冷たい心を察した友人が相談に乗ってくれたり、恋人と冷たい関係になっていたら復活しそうですよ。
また、スケート場などに行っていてしっかりと凍っていたはずの氷が突然割れて、水の中に落ちて溺れる夢はその夢のような罠が仕掛けられている可能性があります。
心に負担がかかる大変なことですし、トラブルの元になりそうですが、誰かが仕掛けた罠によって信用がゼロになるのは絶対に避けた方がいいので、少しの間だけでも用心しながら過ごすことをお勧めします。