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愛する人と結ばれる、幸せの絶頂の場ともいえる「結婚式」。
ただ、結婚式を夢で見る場合は、相手と結ばれるというわけではなく、
「自分と、もう一人の自分とが結ばれる」という意味になります。
この「もう一人の自分」とは何かは、一概に言うことはできませんが、
「新しい考え方の獲得」であったり、「悪い面への気付き」だったりと、
「自身の持つ二面性に気付き、またそれを受け入れようとしている」
心理の現れが、「結婚式」の夢である、ということができます。
また、結婚に対する「不安」や「憧れ」から、結婚式の夢を見ることもあるようです。
・すでに結婚している方が、結婚の夢を見る場合
この場合は、配偶者に何か悪いことが起こる予兆かもしれません。
・病気の方が、結婚の夢を見る場合
病状が悪化する可能性があるので、注意が必要というサインです。
実生活で近しい関係でなくても、顔見知りの人が出てくる夢を見たことはありませんか？
「あれ、どこかで会ったことがあると思うんだけれどどこだったかな？」
となぜその人が夢に出てきたのか、思い出すきっかけにもなりますよね。
そんな知人の夢は、あなたの身代わりとなって現れることが多いようです。
また、その人に対してあなたの何らかの感情を暗示していることもあり、
その相手が異性であれば、偶然に再会を遂げたり、助けてくれたり、
その人への見方や関係性に変化をもたらす、なんてことも。
・知人が昇進する、祝い事が訪れる夢
夢の中では知人や友人に起こる嬉しい知らせですが、
実際はあなた自身に幸運なことが起こることを暗示しています。
もしかすると、あなたはいつも人を優先してサポートし、
自分を後回しにしているのではないでしょうか？
人のために尽力し、幸せを祝福できるって素晴らしいこと。
そんな人思いのあなたにも、幸運が訪れる日も近いはずです。