迷子・迷う
夢にでる迷子は、あなたの不安がそのまま夢に出ていると言っても過言ではありません。しかもその不安は結構大きい物になっているはずです。
不安が大きくなると心も不安定になるのはもちろん、正しい判断も難しくなりますよね。なので物事を決めるのは、ある程度先にしたほうがいいかと思われます。
そして、迷子が出るのではなくあなたが迷っている夢を見ることがあると思います。
それは分かれ道やこれからの将来、何か二つの物事など、こうした迷い方のすべてに共通するのは、現実で何かの判断に迷っている表れです。
道に迷っている夢として、迷路とか迷宮みたいな道で迷っていたら、迷うどころかパニックになっている寸前ではないでしょうか。
これは非常に困っているかと思いますが、もしその迷路の中に光が見えたなら、希望は近くに存在する証拠です。
他には、あなたの年齢が若いときに迷子になっている夢を見たら、独り立ちすることに不安が潜んでいる表れです。
・建物の中で迷子になる
ビルなどの建物は社会の象徴なので、その中で迷子になっていたら、社会生活の中、つまり会社や学校で自分を見失っている証です。
・道に迷ってしまった
普通に歩いていたのに、突然不安になって分からなくなったという夢は今やっている物事が途中でつまずいてしまいそうという警告です。
・迷子になる
これは建物のなかを迷う、道に迷うのどれでもない場所で迷っていたら、自分を見失っている証です