身近な人が夢に出てくる意味

おじいちゃん・おばあちゃん

長い人生を歩んでいるおじいちゃん・おばあちゃん。

夢におじいちゃん・おばあちゃんが出てきた場合は、何か重要なメッセージを伝えようとしている時です。

夢で話した内容だけでなく、そのときの表情なども大事になります。よく思い出してみましょう!

母親

母性の塊である「母親」。

母親が夢に出てきた場合、母親に関することではなく、母親の姿を借りたあなた自身を表します。

夢で母親がどのような状態か…よく覚えておきましょう!

姉妹

夢に出てくる姉妹、または兄弟の姿はあなた自身を表しています。

あなたが表に出していない部分が、姉妹・兄弟の姿で表れていると考えられます。

好きな人

好きな人が夢に出てきた!思わずテンションが上がってしまいますね。

ただ、好きな人が夢に出てきただけでは意味がありません。

もし、ケンカなどをしていた場合、好きな人があなたに好意を寄せていることの暗示であると考えられます。

まずは落ち着いて、その場がどんな状態だったか思い出してみてくださいね。

幼なじみ

小さい頃から仲良し、または一緒によく遊んだ「幼なじみ」は「現在の人間関係」を表していると考えられます。

幼なじみと仲良くしている夢なら、現在の人間関係が良好であることを暗示しています。

嫌いな幼なじみが出てきた場合は、人間関係に悩み・または問題を抱えていることを表します。

友人

友人・友達の存在は、あなたが気兼ねなく素の自分を出せる存在であることから、夢に出てくる友人・友達は「あなた自身を映す鏡」であると考えられます。

夢の中で友人に起こったことは、近い将来、あなたの身に起こることの暗示と言われます。

身近な人が夢に出てくる場合は、実はあなた自身の姿を表すことが多いというのがわかりますね。

もちろん、その人自身に起こることを暗示している場合もあります。

身近な人が夢に出てきた場合、長らく連絡をとっていなければ、連絡をとってみるのもいいかもしれませんね。

夢からのメッセージを受け取って、より良い関係が築けるようにしましょう♪