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土用の丑の日とうなぎについて
土用の丑の日にはうなぎを食べよう★という習慣は有名ですね。
夏バテを防止するためにも、栄養価の高いうなぎを食べることは良いことです♪
しかし、土用の丑の日になんでうなぎを食べるのか、というのは意外と知られていません。
今回は土用の丑の日に関することと、関連する夢占いについてまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてください!
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土用の丑の日にはうなぎを食べよう★という習慣は有名ですね。
夏バテを防止するためにも、栄養価の高いうなぎを食べることは良いことです♪
しかし、土用の丑の日になんでうなぎを食べるのか、というのは意外と知られていません。
今回は土用の丑の日に関することと、関連する夢占いについてまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてください!
土用の丑の日(どようのうしのひ)は、土用の間のうち十二支が丑の日である。夏の土用の丑の日のことを言うことが多い。夏の土用には丑の日が年に1日か2日(平均1.57日)あり、2日ある場合はそれぞれ一の丑・二の丑という。
このように、7月のある一定の日だけが「土用の丑の日」と呼ばれるわけではありません。
厳密にいえば年4回あります。でも他の季節に関しては特に聞きませんよね。
日本では土用の丑の日に、暑い時期を乗り切る栄養をつけるために鰻を食べる習慣がある。文政5年(1822年–1823年)当時の話題を集めた『明和誌』(青山白峰著)によれば、安永・天明の頃(1772年 - 1788年)よりの風習であるという。
ウナギを食べる習慣がついたのはだいぶ前になります。
しかし、全国的に習慣がついたのか、となると違ってくるようです。
諸説ありますが最も有名なのは、売り上げが伸びず困っている鰻屋に、平賀源内が「本日土用丑の日」と看板を書いてはり出してやったのが評判に…という説。
引用:土用の丑の日はなぜウナギ? - 食育まめ知識と健康レシピ満載!あなたの健康生活をサポート
これだけ見ると、ウナギを食べる必要がないじゃん、と思われるかもしれません。
しかし、ウナギには夏バテを防止する栄養価が豊富に含まれています。
ですので、夏には精力がつくウナギを食べることは推奨されているのです。
夏の土用といえば、昔から暑さを乗り切るために精の付く食事をする習慣があります。現在はウナギを食べる日という印象が強いのですが、丑の”ウ”の付くものや、丑の方角(北)を守護する玄武の色にちなんだ黒いものがよいと言われています。
引用:土用の丑はウナギだけじゃない? - 食育まめ知識と健康レシピ満載!あなたの健康生活をサポート
ウナギ以外では、馬肉・梅・牛肉から、ドジョウ・イカ(イカスミ)などが挙げられます。
それでは、それぞれの生き物の夢占いについてまとめていきます!
うなぎは表面がヌルヌルしているため、手で掴まえるのが難しいですよね。
このことから、コミュニケーションがうまく取れていない、仕事がうまくいっていない、ということの表れであるとされます。
そんなうなぎを掴もうとする夢は、仕事や計画が成功することの暗示とされます。
⇒うなぎを詳しく見る
馬は良いパートナーの表れであるとされ、特に女性が馬の夢を見ることは、良いパートナーにめぐり会えることの暗示であるとされます。
白い馬が出てきたら、とても幸運です。さらに、白い馬があなたに寄ってくるのでしたら、良縁に恵まれるでしょう。
もし、馬が暴れていたりしたら、性衝動に注意が必要です。
⇒馬を詳しく見る
ドジョウは「春」の象徴であるとされ、気持ちが高揚していることを示します。
ドジョウが元気に動いている夢を見た場合は、何か新しいことをはじめる準備ができていることを暗示しています。
何か取り掛かろうとしていることがあれば、思い切って取り掛かってみてください。
⇒ドジョウを詳しく見る
イカはその形状から、男性器を表すものとされることがあります。
そのため、異性に対する関心が心のどこかにあることを暗示しています。
また、イカが墨を吐きながら逃げているような夢は、自信を失っていることの表れです。
⇒イカを詳しく見る
以上、土用の丑の日に関することから、うなぎなどが夢に出てきた場合の意味についてまとめました。
土用の丑の日について知らないことばかりだったのではないでしょうか!
また、夢でうなぎを掴まえようとしていたらチャンスですよ★
夢を見て、何か印象が強く残ったものがありましたら、ぜひどんな意味か調べてみてくださいね。